2011年5月15日日曜日

ujihisa.vim行ってきました

表題の通り、ujihisa.vimに参加したので今のうちに感想とかでも書いておきます。
UST無かったのが残念ですけど、詳しい内容については他の人の感想ブログでも読めばおそらく察しが付くと思うので、私は適当に思ったこととかを書き連ねておきます。

1.ujihisaさんの「shadow.vim紹介」
私は作業をしていたので、あまり見てませんでした。shadow.vimはJava Script/Coffee Script書くひとには便利なのかなーと思ったり。

2.kanaさんが.vimrcをDisる
これは面白かった。他の人の.vimrcには摩訶不思議な設定がたくさんありますね……。
私も昔はあんな.vimrcだったなぁ、とか思い出しながら見ていた。

3.niwaさんの「Twitter社でのVim+α」
どうやらTwitterでVimを使っている人はものすごく少ないらしい。
TextMateやEclipse使いが多い。
もっとVim使いが増えると良いですね。
残りは時間が余ったので? ユニコードの話。
ややこしい問題が多すぎる……。

4.guyonさん「Vim-tinyの紹介」
突貫で作ったらしい。Vimの機能制限版Vim-tinyの紹介。
512MBしかないLinux Boxではサイズが小さい
Vim-tinyが便利らしい。

5.ujihisaさんの「vital.vim解説」
プラグイン製作者に必須のプラグインvital.vimの解説。
Vimプラグイン製作者は毎日車輪の再発明をしているので、このライブラリは便利です。

6.Shougoの「5分で分かるVimとVim plugin(仮)」
私の発表です。実は、開発環境勉強会でこれを発表しようとしていました。
が、先日の大地震により断念。今回、スライドをパワーアップさせて発表することになりました。
いつもは真面目な発表なので、今回は不真面目です。
参加者からは「これはひどい」「一瞬会場間違えたかと思いましたが、考えてみればいつも通りでした」と絶賛の嵐でした。
スライドは公開しています。こちら

7.sora_h君のカオスな発表
会場でスライドと発表するためのプラグインを作っていました。
内容はsora_h君の一日。metarwで作った自作プラグインの紹介、Rubyの効果的なバグ報告の仕方、など。
バグ報告の仕方については、Vimのプラグインでもそのまま使えるなーとか思った。

ちなみに、その後は座談会とかする予定だったんですけど、思ったよりも時間が長びいて、
私がプラグインのバグ修正とかに一生懸命だったおかげで流れてしまいました。
残念だったなぁ……。

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