2020年2月15日土曜日

2020年2月5日水曜日

2019年11月4日月曜日

ポエム VimConf 2019 を終えて

本日は VimConf 2019 で以下の発表をしてきました。

https://www.slideshare.net/Shougo/vim-conf2019

VimConf に対する細かい感想は他の人に任せることにして、なぜ今回は最後の発表とし たのかについてポエムを書くことにしました。 

私はこれまで何度も VimConf やその前身となる ujihisa.vim で発表してきました。 それは発表によって Vim を宣伝することで自分が世話になっていた Vim コミュニティ に貢献をしたかったからです。

しかし、VimConf というのはとても大きくなってきました。これまでのコミュニティの 成果だと思っています。 昔は発表する人が少なく、発表を希望すればほぼ発表が決まっていたのですが 最近は外 部から発表者を呼び、通訳も完備し発表者には審査もあります。ちゃんとした国際カン ファレンスへと進化したのです。 

昨年自分が VimConf に落ちたときに考えました。「自分は定期的な発表をこのまま続け ていくべきだろうか」

発表するにはそれだけのインプットが必要ですし、発表準備に時間と情熱がとられま す。プラグイン開発を進めていきたい自分にとって、自分が本当に力を入れるべきは発 表の準備なのか?とはずっと考えてきました。 

そこで、自分の定期的な発表は最後にしようと考えたのです。

次に発表するときは、自分が本当に皆に発表したいものが現れたときになります。 新しいプラグインが完成したら、LT として軽い発表をするかもしれません。 

VimConf で久しぶりにいろんな人と出会って、自分もテキストエディタ活動を進めなけ ればいけないと新たな決意が生まれました。

Vim 界隈ではもはや古参になってきてしまった感がありますが、まだまだ他の人には負 けていられませんね。 

最後になりますが、皆さんは VimConf で刺激を受けて、いろいろと思うことがあったか と思います。Vim や Vim コミュニティへの感謝の気持ちがあるのなら、ぜひとも次世代 の Vim コミュニティへの貢献をお願いします。今いる人達がいつまで貢献を続けられ るかは分かりません。それは私もそうです。他の人に頼るのではなく、自分が他の人に 頼られる存在になれるようにしてください。昨年の VimConf で刺激を受けた人が今年の VimConf でより素晴らしい活動をしています。次の Vim コミュニティを支えるのは他で もないあなたなのです。