2010年1月7日木曜日

vimプラグインストーリー「Shougoの受難」

──アタシの名前はショウゴ。心に傷を負ったビム使い。モテカワスリムで補完体質の愛されガール♪
アタシがつるんでる友達は補完をやってるネコ、ビムにナイショで
非同期しているビムプロック。訳あって一から実装されたビムシェル
 友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もネコとちょっとしたことで口喧嘩になった。
ビム使い同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人でギットハブを歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
 「あームカツク」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいプラギンを軽くあしらう。
「カノジョー、ちょっとsystem()させてくれない?」どいつもこいつも同じようなDOS窓付きのコードしかない。
イーマックスはシェルも動いてカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
 「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと開発者の男の顔を見た。
「・・!!」
 ・・・チガウ・・・今までのコードとはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのビムを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はBramだった。連れていかれてハックされた。「キャーやめて!」今までやっていなかったパッチをきめた。
「ガシッ!ボカッ!」アタシはSEGVした。キャッシュ(笑)

注:
元ネタ http://love6.2ch.net/test/read.cgi/book/1191676700/45
これはujihisa氏が作成したものを私が修正したものです。
この作品はフィクションです。どこかで見たようなフレーズがあったとしても、実在の人物とは全く関係がありません。