最近はtermtterではなく、こちらの方が良く開発されているため、vimshell対応もするべく調べています。
シンタックスを対応させたので、ようやくvimshellでも普通に動くようになりました。が、自動更新はカーソル位置がおかしくなったりしますね。
もっと調査が必要です。
それはともかくとして、earthquake.gemはインストールが面倒くさいです。
Ruby 1.9を使っているので、まぁそっちに乗り換えればよいのですが
ディストリビューションの多くはruby = Ruby1.8だったりしているので……。
この記事のように、RVMなんかを一緒に使おうとしたらハマるし。個人的にRVMは嫌いです。
さてLinuxではearthquake.gemを使うことができるようになったんですが、どうやらWindowsで使っている人がまずいない。
私はtermtterをWindowsでも使用しているので、非常に困ります。
ということでWindowsで試してみました。
とりあえず、bin/earthquakeを実行してみて、エラーになるモジュールを片っ端からgem installしていきます。
しかし、twitter-streamをインストールしようとするとNative extensionのビルドでエラー。
今度はDevelopment Kitを使ってみた。
次はeventmachineのコンパイルでエラー。勘弁してください。
cmain.cpp:752:6: error: cannot convert 'stat*' to '_stati64*' for argument '2' to 'int _fstati64(int, _stati64*)'
検索してみると、やはり同じところで悩んでいる人がいて情報を発見。
http://stackoverflow.com/questions/3649252/cannot-install-thin-on-windows
eventmachineは入ったんだけど、gemが古いeventmachine-0.12.10をインストールしようとする……。
$ gem specific_install -l git://github.com/voloko/twitter-stream.git
で何とかすることにした。またeventmachineでエラーが出た。
というか、gemsのeventmachineだれか新しくしてください……。どうして放置されているんだ。
結論:WindowsでRubyを使うのは苦行。昔からそうですけど、WindowsでRubyは使いにくいですよね。どうしてこうなった。
twitter-streamのインストールも失敗。earthquake.gemが自動更新しようとするとエラーになります。
ちょっと試してみた感じ、Windows環境でもエスケープシーケンスが普通に表示されていますね。
vimshellから使うので問題はないですけど、Windows環境のことを全く考えていないのはどうなのかな……。
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