2010年10月9日土曜日

Vim Shaddai

『Vim Shaddai』
※:El Shaddaiのムービーを脳内再生しながら見てください。

話をしよう

あれは今から36年 いや20年前だったか

まぁいい

私にとっては つい 昨日の出来事だが
君達にとっては きっと 明日の出来事だ

彼には72通りの名前があるから、
何と呼べばいいのか
確か、最初に会ったときは……
Vimnoch(ビムノック)

そう、アイツは最初から言う事を聞かなかった
私の設定通りにしていればな

まぁ、いいエディタだったよ

Vim Shaddai

ブラム「そんなプラグインで大丈夫か?」
ビムノック「大丈夫だ。(動いているから)問題ない」

ウォーーーー!(コーディング シーン)
うわぁ……

は言っている ここでクラッシュする定めではないと

(時が戻る)

Vim Shaddai

ブラム「ビムノック、そんなプラグインで大丈夫か?」
ビムノック「一番良いやつを頼む

unite.vim

git clone git://github.com/Shougo/unite.vim.git
(プラグインをインストールする)

ウォーーーー!(コーディング シーン)
神は言っている 全てを繋げ

これは神が作り出した知恵(プラグイン)の一つ
フフフ 見ての通り、非同期

やあ 私のサポートが心配なのか?
いいんじゃないかな
アイツも良くやってくれてるしね

いや 君の頼みは断われないよ
神は絶対だからね

(コーディング シーン)

ビムノック 人が持つ唯一絶対の力
それは 自らの意思で使うべきエディタを選択することだ

お前は常に人にとって 最良のエディタを思い 自由に(実装する機能を)選択していけ
さぁ いこう

ストルマン「さあ ビムノック」
ストルマン「私のかわいいEmacsが 悲しむのなんて嫌」
ストルマン「さあ 行きなさい あなたたち の敵を取るのです」
(多数のヌーが現れる)
(そして始まる宗教論争

To Be Continued……

チリリリリ(電話の音)

ああ やっぱり今回も駄目だったよ
あいつは設定しないと使えないからな
そうだな 次はこれを見ている奴にも(プラグイン作りを)付き合ってもらうよ


※:この物語はフィクションです。ついカッとなってやった。反省はしていない。
2011/1/27 リンク先を追加しました。

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