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2022年9月19日月曜日

恋愛は男女平等ではない

マッチングアプリなどで、男性の悲鳴がよく聞こえます。 なぜ男性は恋愛においてここまで苦労するのでしょうか。 それは、恋愛は男女平等ではないからです。

本能的な問題により、男性は(若い)女性に惹かれるようになっています。簡単に好きになるのです。 女性の場合よくも悪くも、極端な話何もしなくても男性が寄ってきます。

分かりやすくいうと「性別が女性であるだけで、『特性:女性』として魅力へのボーナスがかかる」と考えてください。 対して男性にはなにも出生時ボーナスはありません。男女には生まれたときから差があるのです。 男性のパラメーターは自分の力で努力して獲得しないといけません。不平等ですね。

男性はこの不平等な仕組みを受け入れるしかありません。男性と女性では体力に差があるように別の性別なのだから、仕方がないのです。他の男性の条件も同じなのですから。

ならば女性は一生恋愛について安泰かというとそうではありません。 女性が恋愛について苦労するときは年を重ねたときです。なぜなら「特性:女性」のボーナスは年を重ねるごとに減っていきます。 この能力は人間が子孫を残したいと思う本能的なものであるからです。 これはその女性が子孫を残せる可能性が低いと考えられるほど減っていき、最終的にはゼロやマイナスになります。 女性の場合は「特性:女性」のボーナスを加味して自分の魅力が計算されてしまっているのです。 ひどい場合には、その他全てを無視して女性の年齢だけで魅力を感じることすらあります。 「自分の若さに群がっているのだ」と、女性がこれに気付いたときには遅いでしょう。 女性はせっかく魅力ボーナスがあるのだから、それをうまく活用するべきであり男性のような実力勝負の土俵には上がらないほうがよいです。絶望することになります。

女性の魅力ボーナスがどれほど大きいのか説明しておきます。 男性は相手の若さを見抜く力に長けています。これは子孫を残すためであり、本能的なものです。 女性の魅力は 25 歳前後でピークになり、その後急速に下がっていきます。魅力が下がってしまった女性は他の部分でカバーするしかないです。

女性の魅力値について分かりやすく解説するとこれくらいの差になります。

25 歳 +1000

30 歳 +500

35 歳 +0

40 歳 -500

男性は若い女性には甘いですが、若くなくなった女性には厳しくなります。 「あなたは若さをもっていないのだから、代わりになにを与えてくれるの?」という目で見てしまうのです。

女性の恋愛は基本的にイージーモードですが、それは「あなたが若いとき」のみです。